1. HOME
  2. お知らせ
  3. 端正な美しさ「西陣御召の世界」

端正な美しさ「西陣御召の世界」

日時 3/6(金)~9(月)

   10:00~18:00

場所 中島屋呉服店

【展示品目】訪問着・着尺・袋帯 他

織物のなかでも、端正な美しさとドレッシィな地風で人気の高い 「西陣御召」。 染めの着物とは異なり、織模様の表現には深みがあり、格がありながらも改まりすぎない佇まいが魅力です。
重厚なものから気軽なおしゃれ着まで、高度な技術を駆使してさまざまな魅力あふれる織物を生み出している『京都 織匠 田歌(とうた)』の作品をご紹介します。ぜひ、この機会にお手に取りご覧ください。
6日(金)から8日(日)の3日間は、織元が作品を紹介しながら、もの作りについて楽しくお話させていただきます。

■西陣御召とは

西陣御召は京都 西陣で織られる先練り・先染めの最高級絹織物です。江戸時代に徳川十一代家斉(いえなり)が「本しぼ織」の原形である柳条(りゅうじょう)縮緬を好んで着用したことで知られています。「御召」という名称は、上流階級の「お召し物」に由来し、やがて細かなしぼをもつ織物そのものを指す言葉として定着しました。「西陣御召」には、御召緯(おめしぬき:強撚糸)を用いた本しぼ織の他、経錦(たてにしき)、緯錦(ぬきにしき)、緞子(どんす)、朱珍(しゅちん)、紹巴(しょうは)、風通(ふうつう)、もじり織など、さまざまな種類の織物があります。
袷やひとえの着尺だけでなく、盛夏の紋紗やコート地まで、一年を通じてほとんどあらゆる場面に対応できる織物が揃います。

本しぼ織「望月間道」・・・名物裂の望月間道を写し、真田紐組織を横段に配した着尺

■帯地で知られる「錦」織物の技術が絵羽御召に

錦とは三色以上の色糸を用いて文様を織り出した絹織物の総称です。平安時代から織物として格があり、その技術を伝承した西陣の絵羽文様のきものは、袋帯を合わせパーティーやお茶席に、また、名古屋帯を合わせ観劇やお食事にと幅広くお召しいただけます。

経錦(たてにしき) 訪問着

ゴブラン織 訪問着

朱珍錦(しゅちんにしき) 訪問着

■お茶席好み

シワにもなりづらく、生地も強いのでお茶席で正座やにじったりした際にも安心してお着用いただけます。

綾錦(あやにしき)の色無地に唐織名古屋帯

経錦(たてにしき) 着尺

月華御召(げっかおめし) 着尺

紹巴(しょうは) 着尺

朱珍 袋帯

ゴブラン織 袋帯

■しゃれ味を楽しむ

網代吉野 絵羽文様

本しぼ織「望月間道」のきものに更紗文様の摺り型友禅名古屋帯を合わせて

どうぞ、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

お知らせ

お知らせ一覧