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伝統工芸の魅力「チャンチン染&白たか織」

日時 6/27(金)~30(月)

   10:00~18:00

場所 中島屋呉服店

インドネシア発祥のチャンチン染め一筋に、お母様の文子さんと制作の道を歩んでこられた橋本裕子さん。

山形県西置賜郡白鷹町。佐藤新一さんを中心にご家族で魅力あふれる織物を製作する『白たか織』工房。

ロマンティックで優美な世界観あふれる名古屋帯と希少な板締め絣の白鷹お召を始め、白鷹上布、白鷹手綾織など、ぬくもりある手仕事の品々をご紹介します。

ぜひ、気軽にお越しください。

【チャンチン染め】

 下絵を写した布に、蝋を垂らしながら線を引く。作業風景/橋本裕子氏

 下絵/橋本裕子氏

 染め帯

 染め帯 ウィリアス・モリスを描く

 染め帯 グスタフ・クリムトを描く

【白たか織】

辺りを山々が取り囲む自然豊かな、山形県西置賜郡白鷹町。『白たか織』工房では、佐藤新一さんを中心にご家族での制作が続けれられています。伝統的な草木染めや「板締」と呼ばれる絣作り、そして手織り(高機)による織など、そのほとんどの工程が今も手仕事によって重ねられています。出来上がる反数は決して多くありませんが、白鷹上布・白鷹紬・白鷹の手綾織など、魅力あふれる織物を手掛けられています。

■日本でここにしか残されていない染織技術

明治29(1896)年に白鷹町にもたらされた先染め技術「板締絣(いたじめかすり)」は、現在、『白たか織』工房と他1社の2社でしかできない大変貴重な技法となっています。その染色方法は、数ミリの溝が何本も彫られた一対の「絣板」に糸を巻き付け、煮えたぎる染料液を柄杓でぶっかける大胆な染色方法から「ぶっかけ染め」とも言われます。大胆ながらも綿密に染められた経と緯の絣糸を一本一本合わせながら織り上げるのは非常に難しく、熟練した職人でも1日に20~30cmが限界といわれています。織り上がった反物を最後に「湯もみ」をすることで波打つようなシボができ、さらりとした着心地よい風合いとなります。

ぶっかけ染め

 板締め絣糸

 機織り作業

白鷹お召 板締め絣

  白鷹お召 板締め絣

 整経作業/経糸を整える工程。繊細な濃度差の配色に。全て手作業。

 白鷹お召 縞

 白鷹手綾織 たつみ綾

 白鷹 雪花織 九寸名古屋帯

 

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